運輸安全マネジメント制度
当社は、ロケバス事業における安全確保を重視し、以下の運輸安全マネジメント制度を導入・実施します。
- 1.安全管理体制の構築
- ・経営トップから現場まで一丸となり、安全管理体制を確立します。
- ・安全統括管理者を任命し、安全管理の責任者を明確にします。
- 2.安全教育・訓練の実施
- ・全従業員に対し、定期的な安全教育・訓練を実施し、安全意識の向上を図ります。
- ・運転手には、運転技術の向上と安全運転のためのトレーニングを提供します。
- 3.定期的な車両点検・メンテナンス
- ・ロケバスの特性に応じた車両点検・メンテナンスを定期的に実施し、安全性を確保します。
- ・点検・メンテナンスの記録を適切に管理し、車両の安全性を常に確認します。
- 4.事故・インシデントの報告と分析
- ・発生した事故・インシデントを速やかに報告し、原因を徹底的に分析します。
- ・分析結果をもとに再発防止策を講じ、安全性の向上に努めます。
- 5.定期的な安全管理体制の評価
- ・安全管理体制の実施状況を定期的に評価し、改善のための助言を行います。
- ・ロケバス協会の趣旨に則り、撮影が安全に進行し、良質な映像制作が行われることによって、放送文化の発展に寄与し、公共の福祉の増進に資する取り組みを推進します。
当社は、運輸安全マネジメント制度を全従業員に周知徹底し、安全第一の企業文化を築き上げることで、ロケバス事業における安全性と品質の向上に努め、放送文化の振興に貢献します。